2020年度キャプテンおうせの母です。
今年度は新型コロナウイルスの影響により、異例な状況での活動の中、拠点の菅原小学校の体育館も利用停止。直前で中止になる大会も少なくなく、モチベーションをキープするのが本当にとても苦しい1年でした。
ですが、菅原ダイナマイトハリケーンの監督コーチは、常に子どもたちのことを1番に。いつでも子どもたちのために。と、いつも全力で寄り添ってくださいます。今年はその想いが特に心に沁みる1年でした。
チームは1年生から6年生までが一緒目標に向かって練習します。息子は1年生から入部し、上級生のお兄ちゃんお姉ちゃんに優しく接してもらい、助けてもらい、悔しい、嬉しいをたくさん一緒に味わってきました。自分が上級生にしてもらって嬉しかったことを思い出し、次は自分がしてあげる。と、この1年キャプテンとして仲間との信頼関係、責任、様々なことに悩み苦しみながらも、本当に成長させていただいています。
目標に向かい、辛く厳しい練習を乗り越え、コートで必死にボールに食らいつく子どもたちの姿は本当に輝いています。今、小学生のこの時に子供と一緒に何かに打ち込めること。大変なこともありますが、それ以上に得るものが多く、子どもたちの一生懸命なキラキラした姿は、間違いなく私たちの力になります。
 
最初はチームに馴染めるか心配、、あんまり運動が得意じゃない、、というお子さんも大丈夫♡あっというまにチームの一員となり、ドッジを通して仲間のためにチームのために自分になにができるのかを考え、そして仲間と共に戦い、気持ちを分かち合い、支え合うことで、とても大きな存在になります♡
 
ぜひぜひ✨一度体験にお越しください♡
息子が3年生の時に、数ある競技の中からドッジボールを選びました。
チラシを見て体験に参加させて頂き、チームのみんなの礼儀正しさ、思いやり、責任感の強さに衝撃を受け、すぐに入部を決めました。
 
入部してからは、学校では学べない沢山の事を経験させて頂きました。
失敗しても努力すれば報われる事、気持ちの強さを持ち続ける難しさ、想い通りにならない事を試行錯誤しながらみんなでクリアしていく達成感、生きる為に必要な事をドッジを通して監督、コーチの皆さんに沢山教えて頂きました。
 
1つの大きな目標に向かって全力で頑張る子供達の姿は、とてもキラキラしていて見ているこちらも沢山のパワーをもらえます。
 
12人制のチーム競技ならでは団結力の魅力、頭脳プレーの素晴らしさ、かけがえのない沢山の仲間との出会い、ママ達も自然と子ども達のサポートに力がはいります。
 
目の前の大きな目標に向かって、一緒に喜びや悔しさを分かち合えるチーム、監督、コーチに感謝の気持ちでいっぱいです。
 
最初は、分からなくて不安に思う事もあるかもしれませんが、仲間と一緒にプレーできる楽しさを是非体験してください✨
入部のきっかけは同級生で仲の良かった現キャプテンに誘ってもらったから‥。
チームには低学年からドッジボールと向き合っている子供達も多い中、5年生の秋から入部した息子‥。
全国を目指すチームの中で、ついて行けるのかと心配しておりましたが、できない悔しさをバネに、息子なりに懸命にくらいつき、日々練習に励んできました。
現在は最高学年となり、春の大阪大会が目前に迫り、我が事のみに必死だった息子は「チームの皆を盛り上げる!引っ張っていく!」と鼻息荒くしております。ボルテージは最高潮!子供達の熱き戦いを、間近で応援できる事をとても楽しみにしています!
息子が菅原ダイナマイトハリケーンに入ったのは6年生の夏でした
最初は、練習についていけるのか、ドッジボールを続ける事が出来るのかと不安になる事もありましたが、練習後に楽しそうにドッジボールの事やチームメイトの事を話す息子を見て、このチームに入って良かったと思いました。
 
 
全国制覇を目標に日々練習をしてるチームなので、練習が辛い時や気持ちが折れそうになる時もありますが、チームメイト同士が励まし合い、助け合う暖かく、想いやりのあるチームです。
 
 
息子のこれからの人生の中でも一時の時間かもしれないですが、今を大切に仲間と切磋琢磨し夢を掴んで欲しいと思います。