2018年度のキャプテンの母です。
3つ違いの兄の楽しそうに頑張る姿をみて憧れ、身体が小さく特に運動神経のいい訳ではない子ですが、すぐに夢中になりました‼️ 
出来ない事を出来るようになるまで「頑張る」事を学び、もちろん勝てない苦しみも悔しさも味わい、また努力して次は「勝利」する! この先自分で考えて努力する‼️そんな「生きる力」を学べたと思います。 
それからチーム競技なので、人との関わりも学びました! 人のせいにするのではなく、自分の行動・声かけも考えて「和」を育んでいく。 
菅原ダイナマイトハリケーンでは、子供の考 えや意見を口にさせ、聞いて下さいます。 親の知らない間に、子供がどんどん強くたくましく成長させていただきました。 
このホームページをご覧になって下さった方も、ドッジを通して子供の頑張る機会をぜひ作ってあげていただけたら嬉しいです✨

長男が、4年生の終わりにお友達に誘われて体験に行き、「楽しかったから、また行きたい、習いたい」と言われた時は、ドッジボールを習うって、何を?と正直思いました。
でも、次女を連れて見に行って、私は衝撃を受けたのです。
   小学生の子供たちの、礼儀正しさ、真剣な表情、競技ドッジというスポーツ‥
カッコいい!うちの子も、こんな風になって欲しい!
即入部です。否応なしに、次女も。
長男はすぐにケガをしましたが、ベンチで毎回参加して、色んな事を学びました。
親の私もです。
子どもも親も、仲間が出来て、色んな事を体験できて、本当に充実した毎日を送っています。
     最初は不安だと思いますが、見に行く度に楽しくなり、いつしかみんなとワイワイしていますよ!ぜひ、一度見に来て下さいね!

6年自称盛り上げ隊長だいちの母です。
3年生から始めたドッジボール。
フルタイムで働いている自分がやっていけるのかが一番の心配でした。でも息子はドッジにどんどんのめり込み、私も覚悟を決め仕事を調整し、無理な時は祖母やチームのママ達に沢山助けてもらい今日まで続けてこれました。今では私も主人も練習や試合に行くことが楽しみで仕方ありません。本気で挑戦する子供たちに感動や元気を沢山もらえるからです。
家族でドッジの話ばかりするからか、超女子だった小2の妹琴葉が電撃の入部。兄とは全く違うタイプで私達を楽しませてくれると期待しています。

監督、コーチはドッジを通してメンタルも鍛えてくれます。自分の弱さから逃げずに向き合い、チームのためにコントロールすること。少しずつですが息子の成長を感じてとても感謝しています。
そして色んな想いを共にしてきた、かけがえのない大好きな仲間との出会い。
本当に飛び込んで良かったと思います!たくさんの小学生にこのチームでドッジを経験してほしいと思います!

チームワークなんて苦手だった私が7年間続けてこれたのは、私達親子に必要なものをここで学べると常に感じていたからです。監督、コーチはいつの年も手を抜かず子供一人一人の本質を見極め本気で向き合ってくださいます。
保護者は子供達の笑顔、怒った顔、泣いた顔
を目の当たりにし、大好きなドッジで全国優勝という大きな目標に向かって1つになろうとする姿を見て引き込まれていきます。
時には厳しく怒られたり思うようにできなかったりと苦しいときもあります。でもそれを乗り越えた時親子ともに成長し、お金では決して手に入れることのできない達成感と感動を得ることができます
ここではイキイキ!キラキラ!カッコイイ!子供達と出会えることでしょう。

菅原D.B.C.との出会いは、2年生の秋でした。
初めて「ドッジボールやりたい!」という息子の発言から始まりました。
体育館に着いた時、チームの子供達の靴がお行儀よく綺麗に並べられているのを見て、ここなら大丈夫‼︎と思い入部しました。

息子は早生まれのマイペース、
決して勝気なタイプではありませんし、
チームプレイ競技が出来るのだろうか?と心配していました。

練習は、1年生から6年生まで、みんなで一緒にアップ、基礎練をします
高学年のお兄ちゃんやお姉ちゃんに声をかけてもらったり、教わったりする中で
長男の息子にとっては、沢山の兄や姉が出来たようで嬉しそうでした。

それから四年間、アスリート並みの練習で心身共に鍛えていただき
ドッジボールを通じて、自分に自信が持てるようになったと感じます。

6年生の運動会では、応援団や騎馬隊長をしたりと、みんなの前に立って発言している姿を誇らしく思います。

チームのメンバーは、親子共々本当に仲が良くみんな我が子の様に可愛いです
うちのチームは団結力 NO1 だと自信を持って言えます‼️
そして、なにより寒い日も暑い日も子供達と真剣に向き合って練習してくださった監督コーチには本当に感謝の気持ちで一杯です✨

遠い、遠い夢の目標   全国制覇‼️
でしたが、遂に2018夏全国優勝することが出来ました🏆

親子でこんなにも熱くなれる事に出会えた事は、きっと一生の宝物になることでしょう。

息子は3年生で、スーパーでの勧誘チラシを見たのがキッカケに当時1年生の弟と一緒に入部しました。
入部当初、拠点の菅原小学校からは少し離れたところに住んでいたので、送り迎えが必須で大変な時もありましたが、子供たちがどんどんドッジボールの魅力に引き込まれ、技術はもちろん精神面でも成長していく姿、仲間たちと楽しく過ごす姿を見ていると、送り迎えの大変さが、サポートしたい。という気持ちに自然と変わっていきました。

競技ドッジボールの試合時間は5分間。
勝っている時はとても長く感じる5分、負けている時はとても早く感じる5分。
子供たちは、頭を使いパスを回し攻撃し、ディフェンスでチームを守り、最後のホイッスルが鳴る残り1秒ギリギリまで戦い抜きます
その短いたった5分の中で繰り広げられるドラマがたくさんあり、子供はもちろん親もどんどんドッジボールの魅力に引き込まれ、応援にも熱が入ります。
監督は子供たちのことを本当によく理解してくださり、いいところもダメなところも性格をわかってくださっています。そしてその子に合った声かけをしてくださいます。それが私はとても嬉しいです
家族のようにほとんどの時間を共に過ごす仲間たち、意見が合わずぶつかることもありますが、目標とするところは同じ。またすぐにがっちり肩を組み直し目標へ向かって突っ走ります。まだまだこれからの成長が楽しみです。

 

 

「6年のときな、全国制覇すんねん!」
「みんながおったらできんねん!」

4年になったばかりの息子が語った夢物語。
果てしなく高い目標を根拠なく掲げた我が子に、
うんうん、頑張ってー
子供って純粋で可愛いなぁ♡
いいお友達できてよかったね!
と思っていた当時。

4年生以下はジュニアという低学年だけの大会や部門があります。
ドッジ好き→試合楽しい→大会出たい!
運動が得意というわけでなくても、ドッジ好きな気持ちがあれば十分! 

アタックを決めた時のガッツポーズ、相手からのボールをキャッチした時の笑顔。
子供の生き生きとした姿に、いつの間にか親もすっかりドッジの虜になっていました(笑)

幸いなことに、ドッジの虜になったのは我が家だけではありませんでした。
とても素敵な仲間に恵まれ、同じ志を持つ仲間達とジュニア時代から戦うことができたのです。

他の人から見たら、きっと少し大変に思うことも、親子共にみんなと一緒だったから楽しかったんだと思います。

そんなジュニアでの経験は後に高学年になったとき、とても大きな力になります。

自ら目標へ向かう姿勢、仲間と共に目指す全国制覇。
いつしか全国制覇は、夢物語の頃とは全く違う、過去の経験に基づく具体的な目標に変わっていました。

この子達、本当にやってくれるかも!
親達の期待がどんどん高まる中、そんなことはお構いなしで、目標に向かって練習を重ねる日々。

そして楽しそうにドッジをしていた全国大会の大舞台。
選手、監督コーチ、保護者、みんながひとつになれた瞬間でした。

大人になって、こんな風に盛り上がることのできる機会って、そうそうありません。
親にとっても、素敵な時間になると思いますよ!

夏の全国大会を制した直後から夏春連覇という新たな目標を掲げ、秋以降の予想もできなかった苦難と試練を乗り越えながら、とうとうここまでやってきました。

礼儀、整理整頓、挨拶、、、
ドッジ以外のことも監督コーチからたくさん教わりました。 

チームの仲間と意見を言い合うことも協力することも学びました。

今まで身に付けた全てを力に変え、
さぁ、大阪、そして全国の夏春連覇へ向けて!

子供と一緒に濃い時間を過ごすことのできるドッジボール。
小学生の間だからこそできる学びや感動、ドキドキやワクワクを親子で共有した4年半は私の宝物です。